東西南北のケルト語源から語彙を広げる


occident オクシデント 意味は西洋

oc は、ケルトの「日没」
ラテン語では、「落ちる、倒れる」という意味を持つ。

太陽が没する方向が「西」。
同じく、
west も西だから、Go west.は死ね、という意味にもなる。

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逆は、「東」の east
太陽が昇る方角である。
語源は、インド・ヨーロッパ語の aus_(輝き)から来る。
aus が、aust となり、east となった。

これが発展して、
オーロラ aurora (元の意味は「夜明け」。ローマ神話の「夜明けの女神」もここから来ている。)

また、aus_ (輝き)は、南とも関連があり、australis (南、オーストラリア=Australia の語源)ともなっている。

東洋の orient も同じ語源。

ところで、
キリスト教の復活祭は、Easter .
east を語源とするが、元はゲルマン神話の「春の女神」であり、これを祝う「春の祭典」であった。
(キリスト教布教の過程で、数々の土地の神はデーモンに押し込めましたが、それが不可能な場合はキリスト教に取り入れました。民衆の心を完全に支配するには至りませんでした。クリスマスのツリーなども木の霊を信仰していた民衆の信仰を取り入れました。)

古いキリスト教会では祭壇を、東側においているようです。

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north ノースは、「北」であるが、元々の意味は、「左」。
東から見て、「北」は、「左」にあるから。

north には、
祭壇に向かって左側の」という意味もある。





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